海道北部の幌加内(ほろかない)町の朱鞠内(しゅまりない)湖で
行方不明の男性は当日発見できていなかったが頭部の発見することが出来た
イトウの釣りの西川俊宏さん54歳の男性は、ヒグマに襲われていた
現地には、ヒグマの足跡もあり、靴を加えているヒグマも目撃されており
ヒグマの被害が確実でありました
ヒグマは、一度食べた物を食べる習性がある。
早急に駆除をしないといけなかったのですが、駆除はされました
イトウの釣りの54歳男性は
14日には、発見できなかったが、15日に頭部を発見することができた
ヒグマの傷と思われる損傷もあった
ヒグマの被害は未然に出来なかったのか
西川俊宏さんは、普段から遠くにヒグマもみても釣りをやめるという
慎重の人でした。
突然襲われたのか、鈴やスプレーは効果なかったのか不明です
朱鞠内湖は、ヒグマの生殖地でありヒグマに襲われても仕方ない環境にいたのは
事実です。
個体数を下げるのは、必要なことで、次の事故が起こせないようにしなくてはいけない
駆除というと保護団体が苦情をいってくるものだけど、
保護団体には、クマの脅威はまったくない。
食物連鎖で人間を食べるのは自然の営みかもしれない。
人には知恵があり、食物連鎖の頂点にいるともいえる
北海道には、どこでもヒグマがいるのだから、個体数をへらして
ヒグマとの共存を目指すのは、正しいとおもえる。
まとめ
頭部を発見されてヒグマも駆除されたが
この事件は終わりではない。
今後の悲しい事故が起こらないために策を考えないといけない。
朱鞠内湖はヒグマの生殖地なので、そこに入ったのが悪いではない
北海島は全域にヒグマの生殖地である
この事件はうやむやにならず、この事故を二度と起こらない策を考えないといけない
人間のためとヒグマのためにも
西川俊宏さんのご冥福をお祈りします
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