クマの目撃の札幌市西区西野8条10丁目の地域は

真横に広大な森があり、クマが出てもおかしくない地域になっています
クマの目撃した場所から約50メートル先の広大な山の中になります
対策としても自然の中に住宅地があるので、クマの餌場になっているともみえます
森から500メートル離れた西野第二小学校は、児童を一時、自宅に待機させましたが、
市の調査で周辺にクマがいないことが確認できたとして午前9時半に登校を再開しました。
でも、クマは森にいるわけで、数キロ先には危険がいっぱいです
蝉取りやクワガタ取りに都心の人は山にいくのだけど、
ここ北海道でそれをすると命取りになります
都心の考えと北海道では、全然レベルの違うものです
自然いっぱいの北海道のクマの対策は
電気柵の充実をさせないといけない
人間のごみを食べたヒグマは、人間の食べ物に執着し、市街地に出没したり、
人間に付きまとうなどの行動をとる可能性があります
ゴミは山に捨てない、ゴミ出しも指定の時間以外には出さない
クマに遭遇した場合は
- 騒がない
- 走らない
- ゆっくりと引き返す
クマは時速50キロで走れます。
逃げても襲われます
しかし、逃げれるものなら逃げるほうがいい、自動車までの距離が近くて、
なんとか間に合いそうだと逃げるほうがいい。

もう一つはクマと対決をする
家族を逃がして貴方一人で対決をするのです
倒木でもいいから乗って大きくみせてください
クマとの距離が攻撃距離に入ったら、思い切りの声をだしましょう
最後の声になるかもしれない、とても大きな声です。
悲鳴だと効果はありません。ぐおーーーーとかおーーーーとかです
騒がないのがセオリーですが騒ぐのです
何回も大声をだして、少しずつ離れていきます
それでも離れられずに襲ってきたら喉元にこん身の一撃を入れてやってください
それでだめだったら、喰われる
クマは100メートル以内に入ったら警戒します。
近づいてはいけません
クマは人は襲いません。襲うのは、人を襲う経験があるクマの可能性が高い
大声出してもなれてだめかもしれない
クマよけスプレーも効果が薄いかもしれない
戦うしか道がなければ戦うしかないのです
まとめ
ヒグマは狂暴です。大声で助かったのは別の種類のクマです
戦うしか道がなかったら、するしかありません
北海道は、自然が近すぎます
なので電気柵の充実は必要です
人間とクマとの距離をとる必要があります
クマとの共存は無理です
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